2009年11月25日水曜日

ビジネスよりも環境を…

環境問題がいろいろと取り沙汰されています。世界の王オバマは歴代のアメリカ国王とちがってこのあたり熱心です。

環境問題は今や複雑怪奇。ロハス的に眺めずとも、地球温暖化など、近年の地球の自然環境は変ですねぇ。映画"不都合な真実"では地球の温暖化が深刻な問題として取り上げられていました。ロハス発祥のアメリカはどういうものか、京都議定書にはそっぽをむいたのですが、不都合もなにも露骨ですね。

一言で言えば環境よりもビジネスを!ということなのでしょう。

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米印首脳会談、温暖化で国際合意推進
(日本経済新聞より引用)
【ワシントン=弟子丸幸子】オバマ米大統領は24日、訪米中のインドのシン首相とホワイトハウスで会談し、テロ対策、環境など多角的な分野で連携を強化することで合意した。米印の対応が焦点となっている環境分野では、12月のコペンハーゲンでの国連会議で「包括的合意」を ...
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環境を守るのにも金はかかるはず。

環境保全だけを優先すれば生産効率は落ちる。

さあ、世界の王オバマの行動は、吉と出るか凶とでるか…

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2009年10月4日日曜日

住居めぐる貧困ビジネスを報告--渋谷であす

貧困ビジネスってなにかと思えばこんなの…

集会:住居めぐる貧困ビジネスを報告--渋谷であす /東京
(毎日新聞 - ‎2009年10月2日金曜日より引用)‎
貧困ビジネスは退場せよ!東京集会」が4日、渋谷区代々木2の新宿農協会館で開かれる。生活保護費を無断で天引きする無料低額宿泊所など、住まいをめぐる「貧困ビジネス」が拡大しているのを受け、NPOらで作る「住まいの貧困に取り組むネットワーク」など3団体が開く ...

都内でこういうビジネスをやると、場所によってはトラブルになるのは間違いない。

景気・不景気とは関係なくこの種のトラブルってありそうですが、行政指導逃れとか、利権だのが水面下で絡むことがあって複雑怪奇な世界らしいです。

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2009年8月9日日曜日

景気回復はいつごろに

日商平均の動きから、多少は活性をあげていると言われる景気の動向。

「活気」というよりも、単なる変化と思うのはワタシだけ?

早期に景気回復してほしいけど、少々先になるのかも。






【日経新聞】賃金減、保険財政厳しく  健保や年金、介護 不況長引けば料率上げも

賃金上昇なくして、国の保険料収入の上昇もないため、不況下の料率引き上げを回避するためには、賃金引上げを伴う景気回復を早期に実現してほしいです。

【引用】http://blogs.yahoo.co.jp/wasekata19/60122569.html




2009年6月11日木曜日

海外ビジネス

海外ビジネスではトラブルがつきもの。
中でも、厄介なのが通信回線のトラブルです。
ビジネスは海外、国内問わず、意思の疎通が最優先事項なんですが、
海外ビジネスでは連絡手段が限られてしまいます。
そんな中での、通信回線トラブルはもうたいへん。
利用する回線はしっかりしたバックボーンを持つサービスを利用するのは基本としても、
ネットやイリジウム電話など、バックアップ系の通信手段を持つのも大切です。


3900income 復旧しました

昨日からつながらなかった3900incomeが復旧しました。

【引用】http://happyhunnypoo.blog109.fc2.com/blog-entry-877.html

2009年4月29日水曜日

豚インフルエンザには中国も用心?

妙な食べ物に起因する病気では最先進国の中国。
猿の脳みそは平気でも豚がこわい?
(赤ちゃんスープでググってみてね。吐き気がするから)
意外に臆病者なのか、単なるポーズなのか…
多分ポーズだな。
っていうかポーズに決定。
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2009年2月26日木曜日

久しぶりに日経ビジネスを見てみた

以前勤務していた会社の休憩室には日経ビジネスが置いてあった。
活字中毒の管理人は、楽しむでもなく、ためにするでもなく、毎号読んでいた。

先日古書店に山積みされた日経ビジネスのバックナンバーを見つけた。
手に取ると、駆け出しの社会人だったころの記憶がよみがえる。

あのとき、もっと真剣にこの記事読んでいたら、今とは違った結果だったかもしれないな・・・
そんなことを思った。

後悔先に立たず。
もう遅い、か?まだ遅くない、か?
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多神教世界

日経ビジネスの記事に面白いものがありました。

【引用】http://happa-no-me.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-0eb5.html




2009年2月10日火曜日

中国人は生まれつきの商売人?

ビジネスにはことインターナショナルな分野では事実上の制約がない。
なんでもかんでも、チャレンジするどん欲さが一番の才能かも。
その点、中国人は金儲けとなれば好き嫌いなしという優秀な民族だ。
これは、ほとんどDNAレベルの才能のようにも思える。

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■上海人は根っからの商売人

商売人気質もあるし、もちろん国際ビジネスの経験も豊富です。

【引用】http://blog.livedoor.jp/tisesmile/archives/51163390.html




この点、シャイなくせにヘンなストレートさが前に出る日本人は分が悪いようにも感じるが、がんばれ、日本商社マン!とエールを送りたい。

国際ビジネスに英会話は必須?

国際ビジネスに語学力は必須。
昨今の大学生にとってTOEICのウェイトは重い。
営業系職種の場合は会話力が重要だが、技術系の場合は読み書きができればとりあえずOK。
会話力より文章力がものをいう。
というか、単語力かも。
とにかく技術関係は専門語が多いので、単語を並べたビジン・イングリッシュでも結構通用する。

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■[英語]成績悪いけど、あえてTOEICのスコアを晒す(第144回)

作者: Educational Testing Service, 国際ビジネスコミュニケーション協会TOE...

【引用】http://d.hatena.ne.jp/shunsuk/20090209/1234171727

■文科省は漢検に立ち入り検査を行う。経産省はTOEICに立ち入り検査を行うのか。

年明けから漢検がたいへんなことになっているようだ。

【引用】http://blog.goo.ne.jp/ambiguousworld/e/dd78a957ed3b574c0ec5aa61a0865e31
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中国人相手なら、筆談も結構通用するけれど、中国人の英会話って、国連の質問シーンなどTVで見ていても聞き取りやすいような気がする。
これって気のせいだろうか?